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施工事例

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施工一覧

お客様のライフスタイルをもとに親身になってご提案させて頂いています。

施工前・後の画像を一部ご紹介します。リフォーム計画の参考にお役立てください。

 

事例1.

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築年数が27年以上経過した1ルームマンションの1室です。
お部屋は20㎡ほどで浴室とトイレが一緒になっているタイプです。
1年以上も空室期間があり、その間に家賃を下げて募集をしていました。
ところどころに破損があったり、塗装の剥がれがありました。

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このお部屋を原状回復させて頂いてわずか1週間で家賃5000円アップで入居者さんがついてくれました。
それほど特別なことはしていませんし、工事にかかる費用も普段の原状回復工事と
それほど変わりません。
オーナー様がご自身で取り付けたアンティーク家具が少し設置されていたので
その家具に合うお部屋作りを意識した原状回復をさせて頂いただけです。
具体的には、まず古い物件にありがちな細かい汚れや塗装の剥がれをキレイにして
足りない部品をしっかり用意します。次にお部屋の雰囲気にあったクロス(壁紙)を貼替えました。
ただこれだけです。しかも全面のクロス貼替ではなく、壁2面だけです。
なので費用もそれほどかかっていません。
本当にわずかな違いで入居率や家賃は変わってきます。

 

事例2.

築年数が約40年経過したファミリータイプ2LDKのお部屋です。
お部屋の作りが古く余分に思える壁の仕切りがあったり
大きめの浴槽や洗面台によりお部屋全体が狭く感じられました。
キッチン、浴室、トイレ、洗面といった水回りを中心に
入居者さんが住みやすくなる様な原状回復を兼ねた改装工事を行わせて頂きました。

オーナー様から、別宅にある使わなくなってしまったキッチンを再利用したいというご要望を頂き
元々圧迫感があった壁を撤去して開放的にしてご自宅にあったキッチンを再利用しました。
すごく開放感が生まれ、棚や冷蔵庫の配置もお料理をする際に
スムーズに出し入れ可能な場所に設置できるようになりました。
また非常に傷んでいた大きめの洗面台をコンパクトサイズに取替を行ったり
浴室とトイレが使いやすくなるように壁の撤去なども行いました。
その結果お部屋全体を広く使えるようになり、募集を任せて頂いてからすぐに申し込みを数件頂きました。

 

事例3.

浴槽(お風呂)の側面をエプロンと呼びますが
エプロンの中は大変汚れています。この頑固な汚れも・・・

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原状回復工事に含まれる最後のハウスクリーニングで
まるで新品のようにキレイになります。
普段はエプロンに隠れて見えない汚れですが
こういう部分の汚れをしっかり落とすことでキレイな状態が長持ちします。
汚れが残っているとそれが原因で、キレイな部分にも菌が早く繁殖して
早く汚れが目立つようになってしまうからです。
また細かい部分をキレイにすることで実は入居者層も変わってきます。
お部屋をキレイに大切に使ってくれる方々が入りやすくなり
その方々が退去されたときの原状回復工事にかかる費用を抑えることができます。
またお部屋や建物そのものの寿命も長くなります。

 

事例4.

キッチンの換気扇に付着した油のベトベト汚れ。
汚れを落とすのは簡単ではありません。でも放っておくと余計に大変なことになります。
この事例は原状回復の時に毎回しっかり油の汚れをキレイにしているお部屋です。
ですので比較的汚れも少ないです。これが重要です。

油汚れは放置しておくと、どんどん固まっていき落としにくくなっていきます。
最終的には油汚れが換気扇の塗料に浸透しているくらいに引っ付いてしまい
汚れを落とす際に塗料まで一緒に落とさないといけないくらいになってしまいます。
そうなると今度は、油汚れを落とした後に剥がれてしまった塗料を再度塗らないといけなくなります。
ということは工事の工程が1つ増えて、原状回復工事の費用が結局高くなってしまいます。
ですので多少ハウスクリーニング費用が上がったとしても
丁寧にクリーニングをしてくれる業者を選んだ方が最終的にはコスト削減につながります。

 

事例5.

ワンルームの冊子部分の木枠の削れです。かなり深い傷が入っていました。
オーナー様も木枠工事はさすがに費用が高くなってしまうからと放置されていました。

このように木が酷く削れてしまっているとさすがに取替を考えてしまいます。
しかし、このような傷もリペアの技術によって修復可能です。
続けて事例6をご覧ください。

 

事例6.

床のフローリングが広く大きく削れてしまっています。
フローリングの張替を考えざるを得ない状況なので、事例5と同様に費用が気になります。
また、部分張替えをしようにも新品のフローリングと数年~数十年使われているフローリングでは
同じ材料でも全く違った色になってしまいます。
当然年数が経過しているフローリングは日焼けや劣化によって変色していきますので。

このような場合も含めてリペアで何とか直せる傷は意外とあります。
もちろんリペアでどうにもならない場合や、稀にリペアの方が費用が高くなってしまう場合もあります。
もちろんそういう時は通常通りの大工工事をすれば良いですが
リペアで費用を抑えて原状回復工事ができるのであればそれに越したことはありません。
そのあたりを的確に判断してくれる業者選びが重要になってくるでしょう。

 

事例7.

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非常に頑固な浴室の床の汚れです。
水垢や皮脂汚れです。
浴室が濡れて乾いて、濡れて乾いてを繰り返すことで
汚れがガチガチに固まってしまします。

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ガチガチに固まった汚れは、スポンジなどの柔らかい素材の道具では落とせません。
水垢や皮脂を柔らかくする洗剤を使って落としやすくした後で
固い汚れ専用のブラシや道具を使うことでキレイになります。
浴室は住む方が毎日使う大切なスペースなので、気持ちよく使ってもらえるように
しっかり洗っておきたいところです。

事例8.

某大手企業様のオフィスビル改装工事です。
事務所の雰囲気を変えたり、最新機器を取り入れて仕事環境の改善を図りました。

会議室の壁は今まで単調な白一色で、床は明るめのフロアタイルが張ってありました。
それを落ち着いた色に変更して会議に集中できる雰囲気を作りました。
ライトは色合いを調整できるものに変更し、更にムードを演出しています。
また会議をスムーズに進め、幅を広げて質を向上させる為にプロジェクターなどの
最新機材も導入しました。
このようにオフィスやテナントの改装工事や原状回復工事も引き受けさせてもらっています。

 

事例9.

お店やテナントで見られる銀色の手すりです。
雨風にさらされて酸化して錆びてしまったり、染みになってしまっています。

錆や染みは専用の洗剤をつかったり、場合によっては洗剤を使わずに磨き上げます。
銀色の素材は傷がつきやすいので丁寧な作業が必要です。
磨き上げればピカピカの光沢がでてキレイに仕上がります。
お店の雰囲気も格段にかわりますのでお客様の目を引くのは間違いありません。
定期的に磨くことをお勧めします。

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