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施工事例集2

事例10
Before

原状回復工事では、なんといっても水回りの掃除が大切です。
上の写真は浴室の鏡です。大変くもっていて、キレイに鏡に映りません。
これでは使うときに不便ですね。。。
この鏡には鱗(うろこ)がびっしりついていて、雑巾などで拭いてもとれません。

After

ただ拭くだけでは取れない汚れも、鱗取り専用の道具を使うことで
このようにキレイになります。さきほどまで見えにくかった浴槽がキレイに映っています。
更に鱗汚れがひどい場合には、専用の道具でも取れない場合があります。
そんな時には特殊な溶剤を使用して、鱗を柔らかくしてから鱗取りの道具を使います。
繰り返し磨くことで新品のような輝きになります。

事例11
Before

キッチンのガスコンロを置くスペースです。
油汚れをキレイに落としてピカピカになりましたが、キッチンと壁のすき間を埋めるコーキング汚れがひどいです。
コーキングは性質上、カビが侵食しやすく、まめに掃除をしないと油汚れなども染み込んでしまいます。
そうするとカビの影響で黒くなったり、油の影響で黄色くなってしまいます。

After

コーキングは一度染みになってしまうとクリーニングで汚れを落とすことができません。
その為、古いコーキングを一度全て剥し、新しいコーキングを塗ります。
そうすることで、より清潔感あるキッチンになり
新しい入居者さんに良い印象を与えることができます。
それほど費用がかかるものではありませんので、原状回復工事を行うタイミングで実施しておくと
良いかと思います。

事例12
Before

ビルの屋上です。屋上を見る機会はあまりないと思いますが、最も雨風に打たれる場所です。
当然劣化のスピードも早く10年程度での防水工事をお勧めします。
こちらの屋上は相当長い期間防水工事をしておらず、塗装やシートのわずかな割れ目から水が入り込み
更に時間をかけてコンクリートに染み込んでいき、結果的に大雨の日に天井から雨漏れを起こしてしまいました。

After

防水工事など、比較的大規模な工事は確かに費用もそれなりにかかります。
しかし定期的に防水工事を行わずに、雨漏れなどを起こしてから工事を行うことになってしまうと
もっと大きな費用がかかってしまいます。
ですのでビルやアパート、マンションをより良い状態に保とうとするのであれば
やはり定期的な防水工事をお勧めします。
それでも大きな費用をかけたくない方は大規模修繕が済んだばかりの不動産物件を購入して
大規模修繕を行う前に、短期的な所有で売ってしまうのも有りかもしれません。

事例13
Before

看板全体の塗装工事です。雨風にさらされて塗装が剥がれ落ち、錆が全体を覆ってしまっています。
駐車場の中に看板がある為、塗装工事を行うと車の出入りの際に迷惑になってしまうという事で
今まで後回しになってしまっていたようです。
ここまで放置してしまうとやはり修繕が大変になってしまいます。

After

大きな看板で5m程度あるのでローリングでは難しく、足場を設置して作業を行いました。
お客様のご迷惑にならないように綿密に計画を立て、最短日数で行いました。
まず全体の錆取りをして水洗いを行い、錆防止剤を塗り、塗装を行います。
塗装を行う上での様々な条件が重なってしまい、大変な選択を迫られる現場でしたが
無事キレイに仕上げることができました。

事例14
Before

浴室の側面に着いた石鹸カスや水垢汚れです。
時間が経つにつれ、こびりついた汚れは固まってしまい中々取れません。
一般のご家庭で使われるような洗剤を使って、柔らかいブラシやスポンジで磨き洗いしても
汚れが残ってしまいます。
逆に硬すぎる素材で磨いたら傷がついてしまいます。

After

ハウスクリーニング職人が使う洗剤と道具で磨き洗いをすることで
汚れを残さず、傷をつけずにキレイに洗うことができます。
光沢が出て、水道の蛇口や、シャワーホースなどを鏡のように写し出しています。

事例15
基本は浸け置き!

ハウスクリーニングを行う際に手洗いでは到底太刀打ちできない汚れがあります。
浴室やキッチンなどの細かな部品には汚れがたっぷり付着していますので
特性の洗剤に浸け置きしておきます。
汚れが泡と一緒に浮いてきています。
もっと汚れがひどいときは茶色く水がにごり、浸けてある部品が全く見えなくなります。
このように浸け置きしておくことで新品に様に生まれ変わります!

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